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「日本元気劇場」6月オープン「日本人の底力」発信 「三笠」復元へ地鎮祭
戦艦「三笠」の復元イメージ
2006年1月に閉鎖した旧加賀百万石時代村(加賀市黒崎町)が6月中旬に「日本元気劇場」と名称を変更してオープンすることが決まり、19日、新施設の目玉として、原寸大で復元される戦艦「三笠」の建造地鎮祭が行われた。運営会社となる東京・お台場で温泉テーマパークを運営する「大江戸温泉物語」の橋本浩会長、大幸甚・加賀市長ら関係者約50人が出席した。 「三笠」(幅23・2メートル、全長131・7メートル)は1902年にイギリスで建造され、日露戦争の連合艦隊の旗艦。船首部分から95メートルを、高さ約50メートルのマストも含め、忠実に再現する。 工費は約5億円で、7月に完成予定。今年11月から2011年秋まで3年間かけて放映されるNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」のオープンセットとして使われる予定になっている。 橋本会長は「江戸から明治にかけての日本人の底力や元気をここから日本中に発信していきたい」と話した。日本元気劇場では、江戸時代をテーマにした町並みや庭園などの既存施設を利用したアトラクションに加え、坂本龍馬や西郷隆盛など日本偉人列伝の要素を取り入れたエンターテインメントを取り入れたいとしている。 年間100万人以上の入場者を見込み、投資総額は約30億円。地元から約100人を新たに雇用するとしている。 (2009年1月20日 読売新聞)
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