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道の駅 桜峠
![]() 好評「こりゃまいじゃ丼」地元のブランド米「こりゃまいじゃ米」を味わってほしいと、駅長の松木和美さん(43)が考案した能登丼「こりゃまいじゃ丼」が人気だ。 「こりゃまいじゃ」は地元の方言で「これはうまい」という意味。昼夜の寒暖差が激しく、肥よくな棚田と清らかな水で育てられたブランド米は、弾力と粘りが強く、ふくよかな香りと甘味がある。 丼の具は、能登牛や長ネギ、シイタケなどを砂糖としょう油ですき焼き風に甘辛く煮込んだもの。肉は口の中でとろけそうなほど軟らかく、シャキシャキとした長ネギとの相性もよい。これに地元産の堅豆腐と吸い物、漬物が付く。 使っている器は朱塗りの輪島塗で、丼には趣のある合鹿椀(ごうろくわん)を使っている。松木さんは「地元の職人が作った器で地物をおいしく食べてほしい」と話す。はしは地元産の塗りばしで、自宅に持ち帰ることができる。 店内には地酒など能登の特産品のほか、能登青翔高の生徒が作ったクッキー、無添加みそなども並ぶ。松木さんが交流している青森、岐阜、愛媛などの道の駅から直送された木箱入りのリンゴや寒天などもある。 松木さんは「道の駅で休憩したり、土産物を買ったりするだけではなく、土地の人たちと触れ合ってもらえればうれしい」と笑顔を見せる。
(2008年5月13日 読売新聞)
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